SSI THE “COMPANY” FOR EVERY ACHIEVEMMENT 採用サイトSSI 採用サイト

INTERVIEW03

拡大成長を確信させる
社員一人あたり売上高の
突出ぶりに“ピンと来た”。

Tomoaki.T2021年 中途入社/経営学部 経営情報学科出身

第2システム部/運用保守SE/主任

INTERVIEW 03

組込系から社内SEに転職したはず
が、え、肉屋?

新卒入社した会社では組込系SEとして車載用システム開発を5年経験しました。延々と同じ製品の開発をくり返す日々を抜け出したくてスーパーの社内SEに転職。しかし、まずはシステムを使う立場から経験してほしいと精肉部門に配属となったのです。そういうものかと働き始めるも、急転直下の組織合併で社内SEの欠員が解消する事態に。えぇ?話と違くない?と困惑するも「ポストが空くまで待ってほしい」と依願され続けて早3年…。気づけば精肉チーフにまで上り詰めましたが、このまま働き続けるのは違うよなと30歳で再転職を決心しました。SSIは転職サイトで見つけましたが、社員1人あたりの売上高が当時1700万を超えていたことに目が留まりました。この社員数でこの生産性の高さ。少数精鋭のエンジニア集団であることは間違いなく、事業展開も上手い会社なんだろうという印象がありました。経営陣との面接では、現状維持することなく、これから5倍10倍の成長を目指していくビジョンも伺い、自分の選択次第でさまざまな仕事が経験できると予感したことがSSIへの入社を決めた理由です。

同い年の先輩社員に、
少数精鋭を思い知らされて。

入社して驚いたのは、少数精鋭のイメージ通りだったこと。例えば初日に作業PCのセッティングを行う際、うまくいかないことを同い年の女性先輩社員に相談しました。「あーこれはこうして…」とPC設定の奥の奥まで調べて解決していく先輩。聞けば自作PCに70〜80万円かけてるらしく、周辺知識のもの凄さに「俺、完全に負けてる」と思い知らされました。他の先輩たちもみな教え上手で、ありがちな講義型研修がSSIにはない分、上司がマンツーマンでじっくり教えてくれます。前職の研修はサンプルコードの共有ばかりで実践じゃ応用が効かないよなと感じたものですが、SSIの上司たちは「こう書けばいい」ではなく、「コマンドの1文字1文字に対してこういう意味がある」「ここにこのコードが置かれるのは、こういう理由で必要なんだ」とロジックの考え方を細かに解説してくれました。いざレビューしてもらう時も、より合理的なコードの書き方に感心し、「この人のワザを自分も真似しよう」と思わされてばかりです。前職時代はホント、先輩を真似しようなんて考えたこともなかったんですが…。

プロフィール

血液型

年々、几帳面さを失いつつあるA型

マイブーム

『料理研究家リュウジのバズレシピ』の影響でハイボールを飲みながら料理を作ること。

私のストレス解消法

辛いモノを食べること。ラーメン屋で100辛もイケるくらい強いんですが、最近は舌が辛さを感じなくて、キてるとこまでキてます。

SSIの好きなところ

壁を感じない雰囲気で、みんな仲良しなところ。
趣味とか得意なこととか、みなさん自分の軸を持ってるので、話が面白いです。

社内での役割

飲み会が大好きで、昔から飲み会番長みたいな感じで活動しています。SSIでも忘年会の幹事を任せてもらっています。

業務でよく使う言語・技術

現在の保守運用は開発バリバリではないのでExcelVBAやJava程度ですね。どちらかというと英語とか文章力が求められてます。

Time schedule1日の流れ

prev
next
  • 仕事の日はいくら寝ても眠いタチなので、8:50まで寝ています。朝起きて、パソコンつけて、顔を洗ったら在宅勤務スタートです。
  • エンドユーザーとなる海外担当者からのメールを確認、返信。時差2時間のアジア圏もあれば、時差12時間のブラジルから連絡がくる日も。
  • 朝会。自分のタスクの進捗状況や懸念点を報告したり、他メンバーのタスク予定を確認したりします。
  • メンバーの行なった作業を、一緒にリモート共有しながら確認。打合せ。
  • 「作業日をもっと早められないか」との相談があり、スケジュールを調整。
  • 家で料理を作って昼休憩。ちなみに常駐先に顔を出すのは月に1〜2回程度で、気が向いた時に出社します。その時は他社の開発仲間とランチします。
  • 業務効率化に向けた検証と、報告資料をまとめます。その他、定常作業などもよく行います。
  • 部下の業務の振り返りミーティング。相談事項に答えたり、翌日の作業を伝えます。
  • 業務終了。夕食を作った後は、アニメやYouTubeを見ながら、お酒を飲んでゴロゴロしています。
前職で聞けなかった「あなたに頼んで良かった」。

前職で聞けなかった
「あなたに頼んで良かった」。

現在担当しているのは某メーカーの物流拠点システム。海外8ヶ国の拠点に当システムが導入されており、販売会社から修理依頼などが届くと必要なパーツの指示が部品メーカーに飛んでいく、というイメージです。その中で私はシステムの保守運用を任されており、タイ、インド、ブラジル、オーストラリアなどの現地ユーザーから届く問題ごとを解決する役割を担っています。普段のコミュニケーションはもちろん英語(日々、勉強中です)。「発注先を増やしたい」「営業カレンダーを変更したい」といった要望をもとにシステムを修正したり、対応レスポンスを早くするための効率化提案を国内担当者に行なったりします。やりがいを強く感じるのは「あなたに頼んで良かった」という言葉をいただける時です。組込系SEの頃は大勢のチームで対応するため、自分が頼られている実感はなかったのですが、今、自分にできる限りの親身な対応をしていると「良い仕事をありがとう。またヨロシク」といったニュアンスで感謝していただけるので、また同じ言葉をもらえるように頑張ろうという気持ちになります。

期待を超えてこそ、
次はもっと良い仕事ができる。

入社間もない頃、常駐先SIerの担当者さんに「正直、SSIは金額が高い」と言われたことがあるんです。「だけど、それに見合った品質を提供してくれるからSSIに頼みたいんだよね」と仰られて、経営陣や先輩たちが積み上げた信頼の高さを感じました。だから私としても、“期待以上を提供すること”にこだわるようになったと思います。お客様の依頼を完遂するのは当たり前で、「さっきの仕事、こんな段取りで進めたら、もう20〜30分早く終わらせられるかも」と、より効率のいい進め方を意識的に考えます。考えるだけじゃなくお客様にも提案して、仕組みをより良く変えていく。それが期待以上を提供するSSIの価値だと思いますし、高まる信頼が新しい仕事となり、自分が成長する糧になっていく。そういう話で言えば、SSIって社員の意見をきちんと聞いてくれる会社です。以前も、横の繋がりを強くするための『主任会』を立ちげたいと発言すると、2つ返事で「いいね。やってみよう」と言ってくれて。そんな風土だから、自分で考えることや提案することにより積極的になれているのだと思います。

期待を超えてこそ、次はもっと良い仕事ができる。

His personality仲間たちが語る
「Tさんってこんな人」

周りの人とうまく協調しながら仕事をする姿が印象的な、コミュニケーション上手のTさん。どうすれば保守運用の作業がミスなく効率的にできるかを常に考えているそうで、ホント素晴らしい姿勢だなぁと感心しています。そんな、料理にもハマっているTさんにリュウジに次ぐお勧めの料理研究家を紹介しました。今度、感想を聞かせてください。
(第1システム部 主任 Oさん)

第1システム部 主任 Oさん

INTERVIEW社員インタビュー

INTERVIEW

  • 04IT営業

    04IT営業

    子育て中でも問題ない。
    希望する働き方への理解と
    柔軟さに“ピンと来た”。

  • 01アプリケーション開発SE

    01アプリケーション開発SE

    開発以前の問題に悩まない
    エンジニア第一主義の
    風土に“ピンと来た”。

  • 02アプリケーション開発SE

    02アプリケーション開発SE

    社員一人ひとりに
    目が行き届いている
    距離の近さに“ピンと来た”。

PREV
NEXT