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INTERVIEW04

子育て中でも問題ない。
希望する働き方への理解と
柔軟さ“ピンと来た”。

Saki.K2022年 中途入社/人間文化学部 健康科学科出身

営業兼人事部/IT営業/主任

INTERVIEW 04

残業は求めてないと断言した会社、
他にないです。

前職は大手食品会社で営業をしていました。仕事柄、早朝出勤が多くて勤務時間は驚きの7時-21時…。結婚・出産を機に退職し、「時間的に営業はもうムリ」と別の仕事を探しましたが、私の経歴にオファーする企業は営業系ばかり。SSIに目が留まったのは、“営業募集だけど、それ以外の仕事もある”という求人を見て、あわよくば事務系になれるかもと思ったからでした。SSIでの1次面接の質問内容は印象的で「営業は自由な時間の使い方ができるけど、その時間は何に使っていたの」という取締役からの質問に対し、営業=サボれる仕事だと思われているんだと解釈し、思わず面接を忘れて熱弁しました。(忙しすぎてサボるヒマはなかったです!みたいな・・・笑)。これは落ちたなと思ったら最終面接に呼ばれて、今度は和やかな雰囲気で働き方や条件面の話し合いになりました。特に印象的だったのは「残業は求めてない」という言葉。エンジニアばかりの会社だからこそ、お客様やパートナー会社とのコミュニケーション量を増やす役割を担ってほしい。取締役も子どもを持つ親で、子どもの体調不良で休みが必要な時もみんなでカバーすると言ってくれて、「ここなら働けそうかも」と思ったんです。

社員が潰れる仕事は受けない、
絶対的なポリシー。

SSIには私が入社するまで営業部もなかったですし、IT企業に関わるのも初めてだったので、どんな人がいるんだろうという心配はありました。個性的だと思ったのは、エンジニアの人っていつも同じ食事を取るんです。毎日カレー、毎日パスタ、毎日おにぎり…。仕事の思考が最優先で、食に全然興味がないんだと驚きました。無口な人が多いのかと思いましたが、意外とそんなことはなく。社内でぐわっと話が盛り上がる時もあり、営業ほどお喋りじゃないにせよ、仲間の繋がりを求めている人が多い印象です。SSIに来て、私が特に意識するようになったのは『エンジニアファースト』の考え方でした。営業たるものお客様から受注することが仕事だと思ってましたが、「それじゃダメだ」と取締役は言うんです。「そのスケジュールは無理が出るからダメ」とか「この案件で得られるスキルは、エンジニアの将来に繋がらないからダメ」とか。社員が潰れるような仕事は受けない絶対的なポリシーがSSIにはあって、そこを守るからこそエンジニアの方々が安心して働ける土台に繋がっているのだと気づきました。

プロフィール

血液型

楽天的なA型です。SSIへの転職も「よし、決めちゃえ!」で決めました。

マイブーム

外部のエンジニアさんから紹介されたマンガをよく読んでます。最近のドンピシャは『ハチミツとクローバー』です。

私のストレス解消法

平日ランチでじっくり好きなものを食べること。
休日に子どもと外食する時はてんやわんやなので。

SSIの好きなところ

意見しやすいフランクな雰囲気が好きです。何か意見を言って嫌がられることが本当になくて、意見を求められる方が逆に多いかなって感じます。

社内での役割

社内では聞き役になることが多いです。
プロジェクトの大変な話やスゴい話を聞いてリーダーに「さすがですね!」と返します。

業務でよく使う言語・技術

営業なので、よく使う言語・技術はありません。
なんならPC操作も全般的にわかってなくて、「え〜嘘でしょ」とよく言われます(苦笑)。

Time schedule1日の流れ

prev
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  • 6時に起床。子どもにご飯を食べさせ、自分の準備をして、保育園に送って、ようやく電車に乗ります。移動中のマンガタイムでちょっと一息。
  • お客様やパートナー会社からのメールや社内チャットの連絡を確認。前日の残り業務を片付けたりします。
  • パートナー会社から届く、外部エンジニアの特徴やスキルを頭にインプット。お客様に要員を相談された際に、パッと思い出せるようにしています。
  • パートナー会社に訪問し、案件状況や要員について情報交換。1日2〜3件は訪問しますが、パートナーさんとはリラックスした打合せが多いです。
  • ランチ休憩。毎週金曜は総務と取締役の3人でランチするのが定例になってます。子育てトークとかしたり。
  • 各システム部のリーダーと打合せし、今後の案件の見通しを共有いただいたり、稼働中の外部エンジニアさんの業務評価を確認したりします。
  • 採用活動に向けた会議を取締役と行います。活動の見直しや今後の取り組みについて議論します。
  • 定時と同時にダッシュで退勤。保育園のお迎えに走ります。
  • 夜ご飯を作り、子どものお風呂、寝かしつけを21時までに完了させるのが日課です。スキンシップ多めに遊ぶ時間が癒しになっています。
この規模で受託開発するSSIは、稀な存在らしい。

この規模で受託開発するSSIは、
稀な存在らしい。

営業の仕事内容としては結構特殊です。例えば、お客様への提案活動はもちろん使命の一つですが、現状3つのシステム部で構成されるSSIでは複数の大型案件で仕事が“いっぱい”になります。仕事は十分だけど人手が足りないってことですね。つまり、SSIに協力してくださる外部エンジニアを確保することが重要になってきます。これは入社後に知った話ですが、実はSSIの規模で受託開発ができるのってすごく稀なんです。高レベルのスキル保有者やチームで受託できる体制が必要なためですが、そうした理由からエンジニアの労働力だけを提供するSES専業企業の方が業界内には多いのです。だから私の仕事としては、お客様への訪問以上に、エンジニアを抱えるパートナー会社との打合せが頻繁にあります。外部エンジニアとしても、定時に終われる案件やスキルアップできる仕事を常に探しているので、うまくマッチングできたら、SSIのメンバーと一緒に開発していただく流れです。この活動が奏功し、私の入社以降、連携するパートナー企業は4倍以上に増加。安定した開発体制と利益拡大に繋がっています。

営業のおかげと言ってくださる、
優しさにホロリ。

SSIと外部エンジニアを繋ぐことが役割なので、社内の関わりとしては各システム部のリーダーとも頻繁にミーティングします。その他にも、各システム部の状況をもっと知りたくて、私の方で『SSIランチ会』なるものを企画し、四半期に一度のペースでみんなとお喋りしています(SSIは社内環境がより良くなる取り組みは積極的にサポートする会社なので、ランチ会の費用も会社持ちです!)。そんな場で先日、「SSIが過去最高益を達成できたのは、営業のおかげだよね」と言ってもらえて、開発納品してくださる現場あっての成果なのですが、そんな風に思ってくれていたことをすごく嬉しく思いました。目下の目標は、兼任する採用活動でも成果を出すこと。お客様からは「SSIの社員を増やしてほしい」という要望も本当にありますので、私の中では営業と採用って目的が直結しているんです。私はエンジニアではありませんが、きちんと成長できる技術環境や他社にない働きやすさが間違いなくある会社だと、他の方のインタビューを見ててもそう思うので、ぜひ一度会いに来てくださると嬉しいです。

営業のおかげと言ってくださる、優しさにホロリ。

Her personality仲間たちが語る
「Kさんってこんな人」

Kさんは誰にでも好かれるタイプで、まさに営業をするために生まれてきたような人。取締役(私)の直属というハイプレッシャーの中、期待を超える活躍を見せてくれています。だから営業だけでなく何でも彼女に任せたくなるんです。SSIの仲間になってくれて本当によかったです。
(取締役 堀端)

取締役 堀端

INTERVIEW社員インタビュー

INTERVIEW

  • 01アプリケーション開発SE

    01アプリケーション開発SE

    開発以前の問題に悩まない
    エンジニア第一主義の
    風土に“ピンと来た”。

  • 02アプリケーション開発SE

    02アプリケーション開発SE

    社員一人ひとりに
    目が行き届いている
    距離の近さに“ピンと来た”。

  • 03運用保守SE

    03運用保守SE

    拡大成長を確信させる
    社員一人あたり売上高の
    突出ぶりに“ピンと来た”。

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