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INTERVIEW01

開発以前の問題に悩まない
エンジニア第一主義

風土に“ピンと来た”。

Toru.N2019年 中途入社/理学部 情報科学科 出身

第1システム部/アプリケーション開発SE/リーダー

INTERVIEW 01

働きやすい環境が二の次って、
大問題ですよ。

大手SIerに勤めていた前職時代。常駐先のプロジェクトで多くの社外SEと仕事してきた私ですが、開発そのものの大変さよりも、社内体制に頭を悩ませてしまうエンジニアって実は結構いるんだなという印象がありました。例えば、開発チームに新入社員を何十人と配置され、「こんな人員体制で開発できるかよ」とボヤくエンジニアもいましたし、部下のミスを残業してリカバリーしようとするエンジニアが「勤務時間はちゃんと守れ」と現場の状況を知ろうともしない管理者に責められてしまう話もありました。業界的にそう珍しくもない光景だけど、エンジニアが“開発以外の問題”に時間を奪われてしまうのは、良いシステムを作る以前の大問題だったりします。だからみんな、次はどんな環境で働くべきかを重視して転職先を探している。かくいう私も新天地を求めるひとりでした。「そろそろ会社を変えようと思うんです」と社外のSE仲間に呟いた居酒屋での夜。「じゃあ、ウチに来るのはどう?」と声をかけてくれたのが、SSIの社長、横山だったのです。

大は小を兼ねるわけじゃなく、
180度違っていた。

もともと私とSSIは、会社こそ違えど同じ常駐先プロジェクトで共にデスクを並べた開発仲間でした。社長の横山も開発メンバーとして同じグループにいて、社長が部下にイジられるほどの『距離の近さ』に羨望もあった。大手から中小に組織規模が変わる不安はあったけど、環境の不満は間違いなく変わると考え転職を決めました(前職より給与が下がらなかったのも正直大きいですが…)。で、SSIに来てやっぱり驚いたのは、意見が通りやすく判断を任せてくれる風通しの良さ。例えばプロジェクトがスタートすると、この案件にどんな人員体制が必要か、から自分で考えていけます。この分野に強いこんな経験がある人が必要だと相談すると、「協力会社のメンバーも含め今これだけのスタッフがいるけど、誰とやりたい?」と自分で仲間を決めることができる。何か問題が起きても、社長も取締役もどんな状況であるかをきちんと聞いて、同じエンジニアとして理解してくれて、現場に押し付けず解決に向けて柔軟に対応してくれる。これ、すげぇ働きやすいなというのがSSIに来て一番良かったポイントです。

プロフィール

血液型

仕事はかなり細かいO型(家では大雑把)。

マイブーム

仕事を終えてすぐ野球ナイターを見ること(生粋の横浜ベイファンです)。

私のストレス解消法

YouTubeで横浜ベイのファインプレー集を見ること。何度見ても惚れ惚れします。

SSIの好きなところ

経営陣や上司に意見しやすく、聞いてくれる。判断を任せてくれて、その実現を支えてくれる。
仕事のしやすさが全然違います。

社内での役割

役割は特にないですけど、会社の飲み会ではいつも喋りまくってると言われます(苦笑)。

業務でよく使う言語・技術

よく使うのはPL/SQL、Pro*C、Javaですね。
あとはVBAなんかも使います。

Time schedule1日の流れ

prev
next
  • だいたい在宅勤務なので、朝礼が始まるギリギリまで寝ています。10分前に起きてPCを起動、仕事開始。朝食は食べない派です。
  • チームメンバーと朝礼ミーティング。作業状況を確認し、その日にやるべきことを判断してみんなに指示します。
  • エンドユーザーやSIerの担当者より、朝からひっきりなしに質問や技術相談が届くので一つひとつ対応していきます。リーダーとしては、こうした連絡やりとりが頻繁にあります。
  • お客様との定例ミーティング。プロジェクトの進捗を報告しながら、問題点の共有や技術提案を行います。
  • 昼休憩。昨晩の残り物を家族が置いてってくれるので、チンして食べます。
  • 部下の作ったプログラムを細かくレビュー。どのような目的・意図でプログラムを考えたかを確認しながら、直すべきところを指導します。
  • 社内メンバーとミーティング。お客様からの要望にどう対応するかを指示したり、困っていることを確認して解決策を探ります。
  • 業務終了。キンキンに冷えたビールを冷蔵庫から取り出し、そのまま自宅でナイター観戦。至福です。
この規模で直接契約って、いい意味であり得ない。

この規模で直接契約って、
いい意味であり得ない。

もうひとつ転職者目線でSSIを凄いと思うのは、かの超大手SIerと直接契約を結んでいるところ。SSIの規模で直接案件を任されるなんて、事情通としてはあり得ないレベルの話です。そんな理由もあって、実は開発プロジェクトの規模や業務内容は、前職時代と全く変わっていません。大手クライアントの業務アプリケーション開発を上流から担当し、エンドユーザーと直接やりとりしながら、要件定義、概要設計、詳細設計、プログラミング、テストに至るまで、すべてのフェーズをSSIは任されています。プロジェクトリーダーとしては全体方針と開発計画を固めて、誰に何を任せるかのマネジメントを担当。お客様への技術相談や提案業務を中心に、若手が困っている開発のフォロー以外は、自分でプログラムを書くことも今はほとんどありません。だからこそ、開発本来の問題に集中して取り組めるし、エンドユーザーに喜ばれるシステムを形にする醍醐味も強く感じられる。「転職して下請けの下請けになるのは嫌だな」と思う業界経験者の方がいたら、そんなことはないですよと声を大にして言いたいのです。

会社と共に成長したい人が、
SSI向きだと思う。

開発バリバリの若手時代の自分は、複雑なロジックをいかに短いコードで実装できるかを考え、システム機能としてバシッと決まる瞬間がめちゃくちゃ気持ちよかったりもしましたけど…。SSIにいる今は、指導育成をしている若手がお客様に褒められるほど成長していることがすごく嬉しいです。もちろん前職でも若手指導は担当していましたが、数百名規模の会社と社員数十名のSSIでは『社員ひとりの成長の重み』が全く違うと感じているからだと思います。一人ひとりがプロジェクトリーダーを任されるほどに成長すれば、SSIが担当できる案件も増え、会社全体の業績も飛躍的に上がっていく。「会社としてもっと成長しよう」という意欲をSSIからはひしひしと感じますし、私も同じように思うので、そのビジョンに少しでも近づけるよう、未経験の新卒入社の方であっても喜んで受け入れ、一人前のSEとして育てていきたいと思うのです。だから、組織・チームの成長を実感したい人がSSIには向いていると思うし、私としても会社が大きくなっていくプロセスを楽しめるのは、つまんなくないんです。

会社と共に成長したい人が、SSI向きだと思う。

His personality仲間たちが語る
「Nさんってこんな人」

家では大雑把?とのことですが、いやいや、仕事に対しては何事もポジティブに取り組んでいて、メンバーにも情念が深く、責任感が強いタイプです。会社のイベントに積極的に参加し、行動力もあるので、趣味のベイ推しも含め楽しく充実した日々を送っているように感じます。今後マネージャーとして活躍できることを密かに期待しています。
(社長 横山)

社長 横山

INTERVIEW社員インタビュー

INTERVIEW

  • 02アプリケーション開発SE

    02アプリケーション開発SE

    社員一人ひとりに
    目が行き届いている
    距離の近さに“ピンと来た”。

  • 03運用保守SE

    03運用保守SE

    拡大成長を確信させる
    社員一人あたり売上高の
    突出ぶりに“ピンと来た”。

  • 04IT営業

    04IT営業

    子育て中でも問題ない。
    希望する働き方への理解と
    柔軟さに“ピンと来た”。

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