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INTERVIEW02

社員一人ひとり
目が行き届いている
距離の近さに“ピンと来た”。

Mineya.E2020年 新卒入社/経営学部 経営学科出身

第3システム部/アプリケーション開発SE/主任

INTERVIEW 02

少人数×ITに絞って、
見つけた会社がSSIでした。

大学時代は経営学を専攻し、プログラムさえ見たことがなかった自分。たまたま参加した企業のインターンで、ランダムなサイコロの合計値を出すプログラミング体験を機に、難しいけどオモシロいかもと感じたことがIT業界に興味を持ったきっかけです。そこから就活ナビで『少人数×IT』と検索して、ピンと来る会社を探していきました。やっぱり有給が取りにくかったり、残業が多かったり、雰囲気が悪かったりという『企業のブラック度』はすごく気にしていたので、“経営陣の目が行き届いている社風と人数規模”には結構こだわっていたように思います。そんな中でSSIに惹かれた理由は、面談で出会った社長と取締役の人柄です。最終面接では割烹料理屋に連れて行っていただき、「こんなに喉を通らない食事があるなんて…」ぐらい緊張しましたが、僕の様子を見ながら答えやすい質問を投げかけてくださり、和やかな雰囲気の中で食べたり喋ったりできたのがとても印象的でした。これだけ人に配慮してくれる経営陣がいるのは、僕の考える目が行き届いた会社に違いないと思い、入社を決めました。

雰囲気ヨシ。
有給の取り易さヨシ。残業ほぼ無し。

実際に働いてわかったのは、会社全体の雰囲気もすごく自分に合っていたこと。どの上司もツンツンしてなくて話しやすかったですし、たまに始まる雑談に仲の良さを感じられる。他部署の同僚は在宅勤務だったりで普段会えませんが、飲み会になると8割くらいが参加して、そこでも話しかけにくい人がいないという感じです。有給休暇も「この日、休みます」と言えば土日と繋げた3連休が普通に取れますし、勤務時間も基本的に9時-18時通りで帰れています。もちろん、リリース前の大詰めやお客様先でシステムエラーが発生した時などは、どうしようもなく残業する日もありますが、やっぱり残業自体は少ない方だと思います。大きな理由としては、どのプロジェクトも無茶のない開発スケジュールとなるように、取締役たちがしっかりお客様に交渉しているからだと思います。それ以外でも、残業が多くなっているメンバーがいると「最近残業多いけど大丈夫?何かトラブル?」とすぐに声をかけて問題解決にあたるシーンをたまに見るので、文字通り、経営陣の目が行き届いた会社なんだなと実感します。

プロフィール

血液型

「A型だよね?」と勘違いされやすいB型

マイブーム

最近、大型バイク免許を取りました。車も大好きで愛車のレクサスで休日はドライブばかりしています。

私のストレス解消法

ドライブついでに温泉へ行くこと。同期たちと集まって月1で温泉会もしています。

SSIの好きなところ

社員の状態をちゃんと見てくれているところ。残業が多いと状況改善に動いてくれますし、体調が悪いと気にして休ませてくれます。

社内での役割

新入社員たちの窓口のような感じで、一緒にご飯を食べに行ったり、温泉会に誘って行ったりしています。

業務でよく使う言語・技術

フロントからサーバーまで処理を書くので、JavaScriptとPL/SQLを使うことが多いです。

Time schedule1日の流れ

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  • 岐阜住みなので、電車で1時間かけて出勤。混雑するのが嫌なので7時頃には家を出ています。常駐先ではなく本社出勤です。
  • 1番か2番の早さで会社に着くので、オフィスを開錠。始業時間まで何もしません。携帯見たりデスク整理したり。
  • 社内やお客様からのメール/チャット連絡をひと通り確認。午後にお客様との打合せがあれば、事前資料を確認して内容を整理します。
  • 前日からの作業の続きで、プログラムを作成し動作確認します。上司も同じオフィスにいるので、困ったことがあればその場で聞いたり、みんなと雑談したり。
  • 昼休憩。久屋大通の駅前にオフィスがあるので、ファーストフードから落ち着いたお店までランチに困りません。
  • お客様とリモート会議。開発の進捗状況を報告し、ご意見をいただきながら仕様変更点を確認していきます。
  • 会議でいただいたフィードバックを反映しながら、引き続きプログラムの修正やテストを行なっていきます。
  • 忙しい日を除いて、基本定時で帰っています。同期との温泉会がある日は、1時間かけて家に帰り、車で1時間かけて集まります。温泉でリフレッシュ!
これがないと工場がストップするほど責任大です。

これがないと工場がストップするほ
ど責任大です。

SSIには全部で3つの開発部署がありまして、僕が所属するのは第3システム部です。それぞれ何が違うかと言えばお客様の特徴が違うのですが、第3システム部だけは社内請負になるため、基本的には全員本社で働いています。その中で僕たちが担当しているのが、大手メーカーの生産管理システム。今、どの製品が工場内のどこで作られているのか。製品に取り付けられる部品がどこから来て、今どこを移動しているのか、といった情報をリアルタイムで可視化する、これがないと工場の生産がストップしてしまうほど重要なシステムです。さらにその中で僕が開発しているのが、エンドユーザー様が直接目にして触ることになる操作画面。はい、責任重大です。進め方としては僕がフロントエンド側を、協力パートナーさんがバックエンド側を担当する形で、社内でコミュニケーションを取りながら開発を進めていきます。意図した通りに動かない時は「何がダメなんだろう」と2人で頭を抱えるのですが、問題が解決すると画面上で目に見えて直るので「あ、動いた!動いた!」と社内で声を出して喜び合ってます。

経験値の蓄積がモノをいう世界だか
らこそ。

SSIでの技術的な学びを言えば、今は大きく2つあると思っています。1つは『上司からの学び』。例えばソースコードが完成すると、直属の上司に必ずレビューしてもらいます。自分的には無駄なく見やすいコードが出来たつもりでも、「もっとこう作れるんじゃない?」とその場でお手本を書いて見せてくれます。プログラミングは経験値の蓄積がモノをいう世界。入社3年が経った今でも「凄っっ!」と思える技術を“魅せて”もらえるのは本当に有り難いと感じます。そして2つ目が『お客様とのやりとりでの学び』です。最近はお客様との会議にも参加し、担当する操作画面の仕様説明をするのですが、互いの考えをうまくすり合わせることの難しさに四苦八苦します。自分が想像する「使いやすさ」とお客様が望む「使いやすさ」は違う人間だからこそ同じではないわけで、どんな目的でどのように操作したいのかを常に理解して開発しなければと肝に銘じています。相手は日本を代表するほどのメーカーです。この壁を乗り越えるぐらいの技術力が備わればきっと、SEとしての確かな自信になると思っています。

経験値の蓄積がモノをいう世界だからこそ。

His personality仲間たちが語る
「Eさんってこんな人」

新卒入社時より、WEBアプリ開発のフロントからバックエンドまでの実績を積んできたEさん。最近はお客様へのテスト結果の報告や状況説明の経験を重ね、いつも真摯に前向きに取り組む姿勢をとっても評価しています。 今後はEさんがチームを引っ張ってプロジェクトを成功に導くような、さらなるリーダーシップの成長を期待しています!
(第3システム部 マネージャー Hさん)

第3システム部 マネージャー Hさん

INTERVIEW社員インタビュー

INTERVIEW

  • 03運用保守SE

    03運用保守SE

    拡大成長を確信させる
    社員一人あたり売上高の
    突出ぶりに“ピンと来た”。

  • 04IT営業

    04IT営業

    子育て中でも問題ない。
    希望する働き方への理解と
    柔軟さに“ピンと来た”。

  • 01アプリケーション開発SE

    01アプリケーション開発SE

    開発以前の問題に悩まない
    エンジニア第一主義の
    風土に“ピンと来た”。

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